適用作物への高品質で安定した収穫をサポートする野菜用灌注処理殺虫剤!! べリマークSCの特長 葉菜・果菜などの野菜に加害するチョウ目害虫をはじめ、コナジラミなど広範囲の害虫を効果的に
●幅広い殺虫スペクトラム(クロススペクトラム)
ハスモンヨトウ、オオタバコガ、コナガ等のチョウ目害虫および、コナジラミ、アブラムシ、 ネギアザミウマ、ナモグリバエ等の広範囲な害虫に卓効を示します。 ≪クロススペクトラムとは≫ 広い範囲の害虫に有効な一方で、有用な天敵等に対し影響が小さい作用性を、 クロススペクトラムと定義しました。 ●速やかな摂食行動阻害による作物保護 主に害虫の摂食により薬剤が虫体に取り込まれ、速やかに摂食活動を停止させます。 またこれにより害虫が媒介する、ある種の病害の伝播を減少させる等の効果も期待できます。 ●根からの吸収移行性と長い残効性 本剤を処理すると薬剤が根から吸収され、作物の導管を通して地上部に移行します。 この作用により処理後約3~4週間の残効を示します。 ●抵抗性害虫に優れた効果 既存の薬剤抵抗性害虫にも高い効果を示します。 ●適用作物に対する高い安全性 灌注処理に適した製剤となっているため、トマトなどの果菜類、キャベツなどの葉菜類など 適用作物に対して高い安全性が確認されています。これまでの委託試験で薬害の事例はありません。 ●天敵・訪花昆虫、周辺環境に対する高い安全性 天敵、訪花昆虫への安全性が高く、IPMプログラムに組み込むことが可能です。 粒剤なのでドリフトや使用者への薬剤被曝を少なくことができます。
ご使用前によくお読みいただいて、適切な方法でご使用ください。 パッケージは予告無しに変更になる場合がございます。
ベリマークSCのセルトレイ/ポット灌注は、定植前の手軽な作業で薬剤処理ができ、
本圃で約3〜4週間の殺虫効果が期待できる効率の良い新技術です。 早めに処理することで、定植前後の農作業にゆとりが持てます。 葉が繁茂する前に処理することで薬液が土壌に行き渡り、また果菜類では作業時の 苗の損傷リスクを軽減できます。 今までの委託試験で薬害の事例はありませんので、早めの処理をお勧めします。 詳しい≪適用害虫・使用方法≫は、メーカー製品サイトでご確認いただけます。 ※こちらの商品は掲載画像の他、複数の製造メーカーがございます。メーカーによりパッケージデザインが異なる場合がございます。在庫のあるメーカー品でご用意しておりますため、メーカーのご指定は対応できかねますので予めご了承ください。 |
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