(1)早めの散布 胞子発芽阻害に優れているため、予防効果主体で開花期以降7〜10日間で使用してください。 本剤は低濃度で胞子の発芽を抑制し、病原菌の伝染を初期の生育ステージで効率的に阻害します。 そのため、本剤は病斑が生じる前(感染前)の早めの散布が効果的です。 (2)的確な散布 灰色かび病、菌核病は通常、花弁から感染するので、花付近に薬剤が十分かかるよう 散布してください。 (3)輪番(ローテーション)散布 一般的に同一系統の薬剤を連続して使用すると薬剤耐性菌出現のおそれがあるので、作用性の 異なる薬剤を輪番で使用してください。
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