定植前の灌注処理1回で定植後約1ヶ月間、作物を害虫の加害から守ります!! ジュリボフロアブルの特長
1.ジュリボフロアブル薬液を計量し水を入れたバケツに投入。均一に混ざるまで撹拌します。
↓ 2.セルトレイやペーパーポットの上から、ジョウロや動力噴霧機で薬液を苗シャワー処理。 セルトレイ40枚程度ならジョウロで、100枚以上なら動力噴霧機での処理がおすすめです。 ↓ 3..有効成分が新葉へも移行し、作物のすみずみまでいきわたります。 定植後、約1ヵ月間防虫効果が持続!
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▼防除体系▼
▼散布方法▼
詳しい≪適用害虫・使用方法≫は、メーカーサイトでご確認いただけます。 |
灌注処理は農薬飛散による影響が少なく使用者にも安心です。
●幅広い殺虫スペクトラム
チョウ目、ハモグリバエ類、アブラムシ類、アザミウマ類、コウチュウ目の害虫を同時に
防除できるので防除の手間が省けます。
●長い残効性
移植前日〜当日にセルトレイへ灌注処理することで、定植後約1ヶ月間作物を害虫の加害から守ります。
苗のうちに処理するので初期の防除を確実に行え、定植後の防除作業の軽減が見込めます。
※優れた根からの吸収移行性
両有効成分が新展開葉にも行き渡るので、安定した効果を発揮します。
ダイコンシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)にも効果的です。
●殺孵化幼虫効果
直接的な殺卵活性はありませんが、孵化幼虫が速やかに死亡するため、殺卵効果と同等の効果が
期待できます。
●速やかな摂食活動の停止
害虫が作物を摂食することにより薬剤が体内に取り込まれ、速やかに摂食・吸汁活動を停止します。
●作物に対する安全性
キャベツ、はくさいおよびレタスに対して、定植前日から定植当日処理で高い安全性が確認されています。