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販売価格7,000円(消費税込:7,700円)
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なるべくコストも手間もかけたくない、、、でも厄介な雑草は根までしっかり枯らしたい草無大臣はそんな方にオススメの除草剤です。
まず初めに草無大臣は農薬ではありません。 非農耕地用の一般除草剤になります。 除草剤=農薬と思っている方が多いですが、実はそうではありません。
農薬は、その名の通り農作物を害する病害虫や雑草の防除に用いられる薬剤で、様々な試験を行いその結果を農林水産省に提出してきちんと農薬登録を受けたものが該当します。 草無大臣は農薬ではなく非農耕地用の除草剤なので、農耕地には使用することができません。 主に、家の周り、駐車場、道路、線路、空地、墓地、運動場など農耕地以外の場所の雑草を駆除するための除草剤になります。 おかげさまで不動産、宅地管理業者、お寺、施工業者(太陽光パネル設置現場の下地作業)など農耕地ではない広い土地の除草作業を必要とする多くの方々から、大変ご好評をいただいております。
強力な除草・殺草効果を発揮してくれる成分です。 雑草の中でも特に厄介と言われる難防除雑草のスギナ、その他にもヨモギやセイタカアワダチソウなどにもしっかり効いて枯らします。 本格的に除草剤をご使用されている方であれば、ご存じもしくは聞いたことがあるかもしれませんが、ハイバーXという有名な除草剤と同じ成分になります。
面倒な希釈(薄める)は不要、開封したらそのまま枯らしたい雑草が生えているところにパラパラと撒くだけでOK!
根から吸収された成分が、根から茎を伝わって葉まで広がっていき、植物の体内全体に浸透します。その結果、根から葉っぱまですべてしっかりと枯らしてくれます。
長期間にわたって雑草を抑えてくれる理由は、有効成分のブロマシルと土壌処理タイプにあります。 (※土壌処理タイプについては、以下の≪除草剤の効き方・作用の仕組み≫で説明しております。) 土壌処理タイプの除草剤は、地面に落ちた粒から除草剤の成分が徐々に土中に浸透していき、その成分を雑草の根が吸収して枯らしていきます。 土の中に浸透した成分(ブロマシル)は、土中内の微生物によって約4〜6カ月かけてゆっくりと分解されていくため、その期間内は土の中で成分の効果が継続しているので、 すでに地中にある雑草の種子はもちろんのこと、新たに飛んできた種子も生長することができず枯れてしまいます。
成分が分解されるまでの間中効果が続くので長期間雑草を抑えることができるのです! ※ご使用される場所の土壌、雑草の発生状況、天候等によって効果持続期間は変わってきますので 4〜6ヵ月は目安値となります。
雑草を長期間抑制してくれるということは、除草剤を散布する頻度も少なくて済むので手間と労力を軽減できます。
撒ききれず残った場合、開封口がジップロックになっているので保管に便利。しっかりと閉じて直射日光の当たらない風通しのよい場所で保管してください。
液体タイプ(茎葉処理)の場合は、噴霧器やジョーロなどで雑草の葉っぱや茎に直接かけ、かかったところから成分が吸収されるため 効果の発現は早いですが、草無大臣のような粒タイプ(土壌処理)の場合、地面に落ちた粒から土の中に浸透していき、 その成分を雑草が根から吸収して初めて植物体内に取り込まれるため、効果が出るまで時間がかかります。 目には見えていませんが、植物にとって一番重要な根から効き始めているので、確実に枯らします。
ただし、草丈の高い(大きい)雑草の場合、根から吸収した成分が葉っぱや茎の隅々に広がるまで時間もかかりますし、雑草の成長する勢いが強いと黄色や茶色に変色し成長をストップさせるところまでは効果があるものの、枯れあがらせるまでいかない場合があります。 そうならないために、草丈の高い雑草は面倒でも多少刈って約30cm以下程度にしてから撒くことをオススメします。 また、周囲に農耕地、枯らしたくない花卉、庭木・植木などがある場合は、根がどこまで伸びているのか、土の中で成分がどの程度広がるかの判断が難しいので、ご使用を控えてください。
一年生雑草の場合草丈30cm以下で1uあたり5〜10gを目安に撒く
多年生雑草の場合草丈20cm以下で1uあたり15〜25gを目安に撒く
より効果的に使用するためのポイントがあります。それは、”撒くタイミング”です。
もちろんいつ撒いても効果はありますが、撒くタイミングで効果の出始めが意外と変わってきます。 粒タイプの場合、土の中に成分が浸透しないと効果が発揮されないので、多少地面が湿っている状態で巻くのがベスト!したがって、雨上がりで晴れたタイミングがに撒くのが一番効果的です。 特に日が良く当たる場所の雑草は、根が土の中の水分をグングン吸収しようとするので、水分と一緒に除草剤の成分も効果的に吸収させることができます。
快晴が続いてる時などは、枯らしたい雑草の場所へ地面が湿る程度にかるく散水してから撒くとよいでしょう。 (その場合、日差しが一番強くなるお昼から午後の時間帯よりも、午前中の早い時間帯がおすすめです。)
また本格的な雑草シーズンの前に、発生の抑制効果のために撒いておくという使い方もよいでしょう。 まだ雑草もほとんど生えていない、もしくは生えていても細くて弱々しい程度の時に草無大臣を撒いておくことによって、成分がしばらくの期間土の中で効き続けますので、雑草の種子が飛んできても 根付くことができず枯らしてくれます。 (イメージとして、3月に撒いておけば、5月〜6月くらいまで例年よりもだいぶ雑草を抑制できるという感じです。)
※効果の持続期間はご使用場所の環境や気象状況等で大きく変わってきますので、 完全に雑草の発生を抑えるということではございません。
1袋(3kg)で最大600平米 (約180坪)
家の周り、駐車場、道路、空地、墓地、運動場など農耕地以外の場所
非選択性除草剤になりますので、根から成分を吸収した植物は枯らしてしまいます。 枯らしたくない花き類・植木・庭木の生えている場所には撒かないでください。 (※本製品は農薬ではございません。非農耕地用除草剤となりますので、農耕地や農作物のある場所には使用できません。)
駐車場などのコンクリートの割れ目やすき間から生えてきている雑草には粒タイプは不向きになります。 その場合は、液体タイプの除草剤(グリホタイガー、グリホタイガーDX)をご使用ください。
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