2成分でほふく性雑草やSU抵抗性雑草全般などに高い効果を示します!! フォーカスショットジャンボの特長
●ペントキサゾンが、1.5葉期までのノビエを枯殺し、かつ長期間発生を抑えます。
●さらに、ペントキサゾンはアゼナ、コナギ等1年生雑草などにも活性があり、 発生初期処理で高い効果を示します。 ●ベンゾビシクロンは、ホタルイ、コナギ、ヘラオモダカ等の幅広い雑草に高い効果を示します。 SU抵抗性ホタルイにも有効です。また、多年生イネ科雑草のエゾノサヤヌカグサ、アシカキ、 ツユクサ科のイボクサといった難防除雑草に対する効果も現在検討されています。 ●人畜毒性、魚毒性ともに低く、特にジャンボ剤は薬剤に直接触れずに散布でき、周辺に飛散 する心配もありません。
ご使用前によくお読みいただいて、適切な方法でご使用ください。 パッケージは予告無しに変更になる場合がございます。
▼使用時期 処理時期は移植直後〜ノビエ1.5葉期までですが、田植後なるべく早め(移植後5日以内)に 処理して下さい。 ▼使用量・事例 10アール当たり10パック(50g×10袋)の割合で、6〜10mの間隔で畦畔から処理してください。 ※50m×20mの水田の場合 不定形田でも均一に投げ込んでください。 ※パック剤が固まっていたら、手で軽くもみほぐしてから投げ入れて下さい。 ▼雑草の発生が少ない場合 雑草の発生が少ない水田では、本剤を早めに処理するだけで十分な効果が期待できます。 ▼雑草の発生が多い場合 作業日程や雑草の発生に応じて以下のような体系処理が可能です。 A.初期剤との体系処理 仕上げの代かきから田植までの期間を5日以上あける場合や、温暖地の普通期栽培地域等で 雑草の葉齢が進みやすく、散布適期を失する可能性が高い場合には、初期剤との体系で使用 してください。 B.中期剤または後期剤との体系処理 フォーカスショットジャンボを散布適期に処理した場合でも、土壌条件により水持ち等の 条件が悪く除草剤の効果が毎年劣る水田や、寒地・寒冷地で水稲の栽培期間が長期にわたり 後半に雑草が発生してきた場合には、発生した雑草の種類に応じて有効な中期剤または後期 剤を体系処理してください。クログワイ、シズイの防除は基本的に体系処理を行ってください。 ▼フォーカスショットジャンボの拡散性 フォーカスショットジャンボは、処理後まもなくして沈み、水溶性フィルムが溶けてから 1分程度で細粒が再浮上し始め、細粒の自己拡散力により拡散しながら有効成分が水田全体 に拡がります。
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